○映画視聴記録 [2023年2月]
1日 「シャンボンの背中」
2日 「ダビデ王」「ブエノスアイレス恋愛事情」「ゴッドファーザー」
3日 「港町マルムスク」「ゴッドファーザー PART Ⅱ」「獣を解き放て」
4日 「ティタン」「ゴッドファーザー 最終章:マイケル・コルレオーネの最期」「プラン9・フロム・アウタースペース」
5日 「ハウス・オブ・グッチ」「ゴダールの決別」「2本のトランペットのための物語」
6日 「ゲッタウェイ」
7日
8日
9日 「SOMEWHERE」「夜警」「小間使の日記」
10日 「レザボア・ドッグス」
11日 「魂のジュリエッタ」
12日
13日 「不安な体」「マリアンヌ」「ゼロの未来」「東京の闇」「ギリシャに消えた嘘」「ニューヨーク・ミニット」
14日 「ハットンガーデン・ジョブ」「ハンナはいつも、アイされたい」
15日 「ブラッド・オレンジ」「アルファヴィル」
16日 「地下室のヘンな穴」
17日「RAW 少女のめざめ」「Swallow /スワロウ」「リベンジ・トラップ/美しすぎる罠」「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」
18日
19日 「エレファント」「マリー・アントワネットに別れをつげて」「約束の地」
20日 「愛しのタチアナ」「ヒューマンネイチュア」「時間の闇の中で」「COSMOS/コスモス」
21日 「SHAME -シェイム-」「ディアマンティーノ 未知との遭遇」
22日 「記憶探偵と鍵のかかった少女」
23日「スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町」「スケアクロウ」
24日 「愛おしき隣人」「マックス、モン・アムール」
25日
26日 「現金に手を出すな」「5時から7時までのクレオ」「エスケイプ・フロム・トゥモロー」
27日
28日 「ビューティフル・デイ」
○映画視聴記録 [2023年1月]
○映画視聴記録 [2022年1月]
2日 『料理は冷たくして』
3日 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
4日 『鏡の中の女』
5日
6日
7日
8日 『右側に気をつけろ』『冷血』『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』
9日 『愛の昼下がり』『熱いトタン屋根の猫』『夜よ、さようなら』
10日 『ヴィゴ』『彼女の秘密』
11日『ゲットバッカーズ』『海辺のポーリーヌ』『殺し』『また、あなたとブッククラブで』
12日『満月の夜』『わたしは最悪。』『欲望』
13日『パフォーマンス/青春の罠』
14日『ブロウ』
15日『私、あなた、彼、彼女』『デッドマン』『BULLY ブリー』
16日『さらば愛しき女よ』『夕なぎ』『トゥー・ラビッツ』『テッド・バンディ』『復讐のセクレタリー』『アメリカン・ビューティー』
17日『生き残るヤツ』『サイコティック』『ロリータ』
18日『ゴダールの探偵』『ファンタンゴ』
19日『バリー・リンドン』『PARIS(パリ)』
21日『見知らぬ乗客』『マッドストーン』『ルシアとSEX』
22日『サバイビング・モロッコ』『パリのどこかで、あなたと』『エヴァ』『ゴスフォード・パーク』
23日『ファイト・クラブ』『エル ELLE』
24日『ジョーンについて』『仕立て屋の恋』『ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち』
25日『行く先/後世』
26日『ソーシャル・ネットワーク』『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
27日
28日『海辺の女』『天才スピヴェット』『ヴィクトリア』
29日『シャイニング』
30日『マルホランド・ドライブ』『パロマ』
31日『ジョーカー』
映画視聴雑記
2023.1.31 火
『ジョーカー』Joker 2019 アメリカ
・『タクシードライバー』『キング・オブ・コメディ』からの影響を非常に感じた。そして、これらの作品同様、自分も彼らに近い人間であるとあらためて思った。
・階段を降りるあの有名なシーン、ピエロでいっぱいのカオスな地下鉄のシーンに興奮したし、なんだか爽快な気分になった。
・パトカーの窓から外の暴動を眺める彼の顔が美しかった。『ダークナイト』同様、こういったシーンは見ていてゾクゾクする。
2023.2.1 水
『シャンボンの背中』MADEMOISELLE CHAMBON フランス 2009
・不倫を描いた映画のなかでいまのところ1番好きかも。
・葛藤する姿が印象的。
・ちゃんと区切りをつけた。だけど、心の片隅でどこか期待してしまう、少女のような自分もいた。
・感情にまかせようとした。でも結局、そうはしなかった。
『(500)日のサマー』のラストが頭の中に浮かんだ。
2023.2.2 木
『ダビデ王』
・2021年となってたけど、もうちょい前に作られたのかも。(万引きしたものがiPhone 6s)
・フィルムで撮ったみたいな映像が良。
・画面の片隅を彩る絵画たち。どういう絵でどういう意図があって描かれたのかなどを詳しく知っていたら、その絵がその場面に映っている意味とか意図を考えることもできて、この映画をより楽しむことができると思った。(絵画のことを知らないまま見ても十分面白いが)
ふだんから西洋画とか何気なく見とくべきかも。
・非常識な言動が目立つけど、なんかずっと彼女は堂々としてて、それが見ていて気持ちいい瞬間もあった。よくわからないけど。
・うまくいかないことが多すぎるし、女友達と騒いでも心に隙間は埋まらないけど、最終的には元彼のことを断ち切って、彼女が前に進んでいくような感じがするラストでよかった。
・自分もそうだと共感するところもある。
だけど、現実生活で彼女みたいな子と友達になれるかと言われれば謎。ちょっと威圧感があって、こわい印象を受けるかも。
・カラオケもできるご飯屋さんで歌うシーン、歌がそこまで上手くなくて逆によかった。
2023.2.3 金
『ゴッドファーザー』MARIO PUZU'S THE GODFATHER 1972 アメリカ
『ゴッドファーザー PART Ⅱ』MARIO PUZU'S THE GODFATHER 1974 アメリカ
・50年も前の作品とは思えないくらい画質きれい。めちゃクリア。
・[あめしる]の自由の女神回で見たやつ!ほんとにああいう感じだったんだ。移民の女神。
ビトがアメリカ来た時には、女神像今と同じ色だったんだなあ。
・ドンを倒して、登り詰めて、ドンみたいな姿・かたちになっていくんだなあ。
・“仲間といっても損得だ。それが根本さ”
信じられるようで、誰のことも信じられないよね。結局は家族しか。でも、その家族にも裏切られたりもするわけだから、結局は自分自身を信じるしかないんだろうな...。
・なんだかんだ、フレドのことをいちばん考えちゃうなあ。たまたまマフィアの家に生まれちゃった。異常な世界に。気が弱いんだけど、良いヤツではあると思うのよ。いい叔父さんだったし。なんか憎めないし。普通の家に生まれてたら、幸せだったんだろうなあ。
もし自分がこの映画の登場人物だったら、たぶんフレドのポジションだな。
もう出てこないのか、さみしいなあ...。
・登場人物割と多いからの名前と顔一致しない人もいるし、上映時間も長い(PART Ⅱ:200分)けど、おもれー。
・1も2もラストの表情が印象的。